▼『風塵の賦』シナリオ基本情報
…………………………………………………………………………………………………………………………………………
|
■ver1.32基本データ■
…………………………………………………………………………………………………………………………………………
【現在のバージョン】 ver1.32[SE用(FEでのプレーは全く考慮に入れておりません。)] 【シナリオ作成者】 HN・水海(みずうみ) 【シナリオ製作期間】 2008年冬〜2008年春 【拠 点 数】 806(単純に数としては、これだけ) 【藩王家数】 20(もしくは19、あるいは18) 【ユニット数】 1117(くらい) 【標準寿命】 65歳 【イベント数】 ???個(←とりあえず、伏せときます) 【シナリオ概略】 架空の地・白珠を舞台にした、和風系シナリオ。基本ゲームは「妖魔VS人」の構図で、妖魔勢力を倒せばクリア条件達成。 【プレー難易度】 初心者向けではないと思いますが。それを除けば、条件&運の組み合わせで、難易度はまちまちになるかと(ある程度は調整可能)。 【※】 シナリオ情報に表示される各項目の数値は、まやかしです(実質的な数値は上記の通りです)。 |
■たわ言(2008年4月)■
…………………………………………………………………………………………………………………………………………
このシナリオは、以前に作った『東和戦国志』と同じく、「私が自分で遊ぶために作った自分用シナリオ」です。しかも、前作よりも「自分用」レベルが格段にレベルアップしています。 なんせ、このシナリオの制作起点が「作り手としての面倒臭さをなるべく排除し」、「プレーヤー側としては、自分の要望を詰める」といったところにあったりしますので。 具体的には、作り手として面倒な点というのが、「MAP作りが面倒臭い(特に国割が面倒臭い)」、「武将名や大名名・地名を大量に考えるのが面倒臭い」、「条件イベントの不具合性の考慮と調整が面倒臭い」など、です。 プレーヤー側としては、「全拠点制覇という形での天下統一」のクリア条件、これがある種プレッシャーになって、しんどい(←馬鹿なことを言ってますよね・苦笑)と。 その他。選択大名という形だけでなく、何か別の形での難易度調整をしてプレーをしたい。あと「もっと運の影響力を大きくしたい」とか、「もっと緊張状態が欲しい」とか、「シミュレーション要素以外に、何かオマケ要素があったらなぁ……」など、いろいろな個人的要望。 ……と、そんなような「作り手側」&「プレーヤー側」双方からの、私個人の怠惰心&希望を満たすべく考えて作ったのが、今回のシナリオ『風塵の賦』です。ですので、作った当人は「自分勝手シナリオ(もしくは、手抜きシナリオ)」と呼んでいます。 まあ、そんなわけですので……この『風塵の賦』というシナリオは、戦国史というゲームの特性を考えると、それを生かせてないと思われます。といいますか……戦国史用のシナリオとして成立しているかどうかも疑問……です。 と、そんな出鱈目なシナリオではありますが、気が向きましたら遊んでやってください。 以上、シナリオ作成者からの挨拶でした。 (なお、このシナリオはシナリオの性質上、暗号化してあります。) |