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▼その他
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■ＭＡＸオーバー系のイベント■
■「交易隊組織」■
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商人の「普賢」と船大工の「隠岐」。この二人の宿星が天翔軍に所属していると、「茉莉国との開戦後」に、「交易隊ボーナス」の使用可へと繋がる、「交易隊組織」へのロックが解除されます。
ただ、それだけではロックが解除されるだけで、交易隊組織イベントは発生しません。このイベントを発生させるには、「商業ＥＸＰを１００以上」にする必要があります。商業ＥＸＰは７５に達すれば、商業レベルはＬｖ５に到達するわけで、それ以上稼ぐ必要はないのですが、交易隊ボーナスを使用可としたい場合は、「１００」まで上げてください。その他、このイベントの発生条件には、「航海技術１００００」があります。
因みに、交易隊ボーナスは、義勇兵ボーナス等と同じ仕組みで、「交易隊の兵数を５０００にして、１０ヵ月が経過すると、天翔軍の資金に８０００００がプラスされる」というものです。
■「翔義隊の配備」■
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これもまた、↑と同じく、ＥＸＰのＭＡＸオーバーが絡むイベントです。イベントの内容としては、毎年９月に「翔義隊Lv3（武５／政０／智４／野６／水３）」が定期登場するようになるというものです。
このユニット定期登場を有効にする基本条件は、「将門が天翔軍に所属／商業Lv5／名声値９０以上／所属宿星が３８人以上」となっています。と、これにプラスとして、「調練ＥＸＰ１３５以上」を満たせば、翔義隊の定期登場は有効となります。
なお、宿星の「将門」が「練兵所」にいる時、重要政策の「調練」を選択していると、将門の技能＆職能ボーナス「兵士調練・武芸指南」により、得られる調練ＥＸＰに「＋１」のボーナスがつきます。
■「その他のイベント」■
■「南雲砦＆西雲砦建築」■
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大工の「快慶」が天翔軍入りした後、以下の条件を満たしていると、天翔軍の本拠地付近に砦が建築されます。
［砦建築・基本条件１→調練Lv4以上／商業Lv5／諜報Lv5／快慶が天翔軍に所属（生存）］
［砦建築・基本条件２→清明が評定所に滞在／朧月が忍舎に滞在］
［南雲砦建築条件→［#6609］を天翔軍が領有／快慶の天翔軍加入後１年以降］
［西雲砦建築条件→［#6511］を天翔軍が領有／快慶の天翔軍加入後２年以降］
砦が築かれるのは、↑の［#6609］と［#6511］で、砦の完成により拠点レベルが上昇します。
■「火矢斉射」■
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発明家「折鶴」の技能＆職能ボーナス「武器改良」と、猟師隊隊長「葛葉」の技能＆職能ボーナス「防衛能力」。この二つの能力の合わせ技になる、「火矢斉射」の解説です。
この防衛能力の内容は、「葛葉が滞在する拠点が敵の軍勢に囲まれている時、当該拠点を包囲する敵ユニット全ての歩兵数＆騎馬兵数を減らす」というものです。その減少数値は、「歩兵−５００／騎馬兵−１５０」です。
ただ、この火矢斉射は無条件に行われるわけではなく、「葛葉の歩兵数が４０００以上」の時に発動し、矢数制限も「８０」となっています。あと、基本条件として「調練Lv5」に達している必要もあります。
■「鉄砲発明」■
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天翔宿星伝では、鉄砲生産や鉄砲購入はありませんが、鉄砲を入手することはできます。それを可能にするのが、「鉄砲発明イベント」です。
鉄砲発明イベントの発生条件ですが、基本条件は発明家の「折鶴」と鍛冶の「黒鉄」が天翔軍に所属していることです。その他、基本条件としては「調練Lv4以上／商業Lv4以上」です。それにプラスして必要な条件は以下の３つです。
［鉄砲発明必要条件→鉱山技術１００以上／航海技術１００００／隠し鉱山の発見３ヶ所以上］
と、これだけの条件が満たされると、鉄砲発明イベントが発生。以後、毎年４月、天翔軍の全ユニットに「５０」の鉄砲が配備されます（もちろん、費用は掛かります）。
■「文書閲覧」■
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浄寧攻略後に天翔軍入りする僧侶「円慈」ですが、この宿星ユニットは戦の役には立ちませんし、本拠地で何かをするわけでもありません。
ただ、円慈は、「文書閲覧」の技能＆職能ボーナスを持っています。これは、どんな能力かと言いますと……戦略マップにある「雨林寺」「嵐山寺」「雲仙寺」、その３寺がそれぞれに収蔵している『雨之書』『嵐之書』『雲之書』を閲覧できる、というものです（閲覧後、書物は「文書舎」に収蔵されます）。
文書閲覧のボーナスを発生させる方法は、円慈をそれぞれの寺に滞在させるだけです。それで文書閲覧が可能になります。
……とはいえ、文書の内容は、「意味が読み取れるかどうか微妙な感じのヒント集」となっています（少なくとも、このデータベースページをご覧になっている方には、用の無い代物かと）。
文書の閲覧以外では、このイベント発生時には、「名声値＋１」のボーナスがつきます。と、これが文書閲覧イベントのメリットでしょうか。
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