▼『風塵の賦 〜白珠国争乱&妖帝復活〜』
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■シナリオ概要■
■シナリオ概要(オープニングメッセージより)■
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「この東方の大地が鄙の地と呼ばれ、罪人たちの流刑の地だったのは、今は昔。
かつて妖魔が棲む地として忌み嫌われ、妖魔と人が長年に渡り争い、血を流し続けてきた流刑の大地は、今は白珠国と呼ばれている。
しかし、それもまた、今は昔の話になるのは、「そう遠い先のことではないかもしれない……」。と、白珠の地のどこかで、誰かがぽつりと呟いた……。
そんな詰まらない小さな呟きを、風が何処(いずこ)かへと運んでゆく……。
白珠の地に、風が静かに吹き始め、風塵を舞い上げる……。
舞い上げられた細かな風塵に、人は不安を抱き、妖魔は復活の刻を待つ。
妖魔の王・妖帝〈黄泉の冥王〉が初代祗王〈東儀景職〉らに封印されてより、百七十余年……。かつての流刑の大地、白珠の地は再び、紅き戦乱の時代を迎えようとしていた……。」
■シナリオ基本データ■
■ver1.32基本データ■
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【拠 点 数】 806(単純に数としては、これだけ)
【藩王家数】 20(もしくは19、あるいは18)
【ユニット数】 1117(くらい)
【標準寿命】 65歳
【※】 シナリオ情報に表示される各項目の数値は、まやかしです(実質的な数値は上記の通りです)。
■クリア条件&基本システム■
■クリア条件■
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【クリア条件・第一章】
基本ゲーム・第一章『VS妖魔編』は、「妖魔VS人」という構図のゲームになっていますので、妖魔の勢力域・魔域の繁栄値(石高)を0にした時点で、クリア条件達成となります。
(第一章終了後、天下統一を目指し、そのままプレーの続行を希望すれば、第二章『天下統一編』へと進めます。)
【クリア条件・第二章】
第二章『天下統一編』は、文字通り他の藩王家を下せば勝ちとなります。具体的には、天下統一戦に不参加の「南越国」「未統治」「領主不在地域」を除く独立勢力が、プレーヤー担当の藩王家のみとなれば、クリア条件の達成となります(全ての拠点を支配下に置く必要はありません)。
【ゲーム終了(エンディング到達)条件】
タイムアップ時に、プレーヤー担当の藩王家が生き残っていれば、何かしらのエンディングは迎えられます。
■基本システム■
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【藩王家滅亡システム】
居城が落城(陥落)もしくは血筋が断絶(お家が断絶)した藩王家は、問答無用で滅亡します。滅亡後の旧藩王家領は、妖魔勢が登場し魔域に。
【時間制限システム】
南越国の繁栄値(石高)が200万Ptに到達するとゲームは終了、エンディングを迎えます。つまりは、時間制限があるということです。
【武将ユニット強制死亡システム】
人(藩王家所属の武将)が魔域の捕虜になると、強制的に死亡イベントが発生します。
【スキル&アイテム選択(別名・難易度選択)】
ゲーム開始時に、「スキル」&「アイテム」選択のイベントが発生します。その選択により、実質的に「難易度の調整」ができます。
【ポイント(パラメーター)制】
基本システム系(&一部の絶対発生イベント)以外のイベントの多くは、「探索Pt」「知識Pt」「幸運Pt」&「航海技術」「探索技術(鉱山技術の転用)」の値が発生条件に組み込まれています。つまり、このシナリオにはオマケ要素として「パラメーター」が存在しています。
(※)その他、詳しくはシナリオ同梱のマニュアルをご覧ください。
■ダウンロード(ver1.32)■
■『風塵の賦 〜白珠国争乱&妖帝復活〜』■
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++シナリオダウンロード(vs_youma.zip/3.36MB)+++
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